私は、2度のチャレンジで社労士試験に合格しました。
その失敗と成功の経験を活かし、これから社労士試験を目指す皆様が、最短で合格にたどり着けるようにお手伝いをしたく、このサイトを作成しています。
社労士資格通信講座|比較ランキング
実際に合格した私をはじめ、ともに勉強した同期や、合格後に知り合った多くの社労士合格者のリアルな口コミをもとに、社労士資格通信講座のおすすめのランキングを作成しました。
それぞれ、詳細な口コミ評判記事もありますので、気になるものを確認してみてください!

ハイビジョンで良質な動画と、フルカラーで図表の多いテキストがウリ。
10万円以下で基礎+過去問の講座が受けられる、業界最安値水準の受講料でありながら、全国平均の3.14倍の合格率を誇る。
ネット上で講義の視聴が可能で、スマホやタブレットでゲーム感覚で問題演習もできることが人気の一因。隙間時間の活用が可能。
管理人もフォーサイトで合格。
勉強法として大変参考になるので、資料請求はしないと損。
- 値段を抑えながらも、充実した教材とフォローアップで、効率良く合格したい人。
- テキストと動画、どちらも重視したい人。
- 隙間時間も活用して学習をしたい人。
- 実績がある会社が良い人。
- フレキシブルで、自分にあった講座を選びたい人。
おすすめ度 | ![]() |
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合格者数・合格率 | 2017年度:100人(21.4%)(全国平均合格率は6.8%) |
価格 | 37,800円〜(人気のセットは6万円〜10万円) |
教材内容 | ハイビジョン動画講義DVD・テキスト・戦略立案・法改正情報 他 |
質問サポート | Eメール。コースにより5回〜15回無料。 |
教育訓練給付制度 | コースにより適用可能。 |
単科講座受講 | 可能。 |
標準学習期間 | 8か月〜 |

通信講座の中で、フォロー体制が充実しているのがクレアール。
社労士受験界では実力派として有名な、北村庄吾講師と斎藤正美講師が動画講義を担当するため、授業の分かりやすさにも定評があります。
おすすめの通信講座の中では、一段階高い受講料ですが、実績のある大手で安心して受験勉強に専念し、サポートもしっかり受けたい方には一押しです。
- 大手予備校のようなスタイルが良い人。
- サポートをしっかり受けたい人。
- 有名講師に惹かれる人。
- 多少値段が高くても大丈夫な人。(ただしキャンペーン中は割安)
おすすめ度 | ![]() |
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合格者数・合格率 | 不明(2017年度合格体験記は65名分あり) |
価格 | 128,000円〜(コースにより異なります) |
教材内容 | WEB・DVD動画、テキスト(2色刷り)。 |
質問サポート | Eメール・FAX(回数無制限) |
教育訓練給付制度 | 指定講座あり。 |
単科講座受講 | 可能。 |
標準学習期間 | 10か月〜(コースにより異なります) |
定評のある添削指導や、最新の法改正情報提供など、サポート体制も充実。
動画がガイダンス程度でテキストのみのため、割高ではあるものの、大手を信頼して受講するのもあり。コースが1つのみなので、初学者向け。
- 動画授業はなくても構わない人。
- 机に向かって勉強する時間がゆっくりとれる人。
- 大手の信頼感があるなら、やや割高でも安心な人。
- 初めて社労士の勉強をする人。
おすすめ度 | ![]() |
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合格者数・合格率 | 265人(2017年度)合格率は不明。 |
価格 | 一律79000円 |
教材内容 | テキスト・問題集・添削・答練・ガイドDVD 他 |
質問サポート | メール・郵送質問可。(回数制限の可能性あり。) |
教育訓練給付制度 | 対象 |
単科講座受講 | 不不可 |
標準学習期間 | 7か月 |


バックアップ体制は評価が今ひとつだが、キャッシュバック目的にやる気が継続するという声も。
- 安く合格したい人。
- キャッシュバックがモチベーションにつながる人。
おすすめ度 | ![]() |
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合格者数・合格率 | 非公開 |
価格 | 99,000円〜(コースにより異なります) |
教材内容 | テキスト・問題集・DVD・答練 他 |
質問サポート | WEB質問24時間受付、質問カード |
教育訓練給付制度 | 対象外 |
単科講座受講 | 不可。 |
標準学習期間 | 11か月 |
社労士通信講座で通信講座をおすすめる理由
社労士試験の勉強を始めるにあたり、「独学」「通信講座」「通学講座」で悩むところだとは思いますが、結論から言うと、私は「通信講座」を強くお勧めします。
どの手段でも、勉強を積み重ねれば、合格には到達できるかもしれません。
しかし、社会保険労務士試験に関しては、覚える内容が、刻々と移り変わります。
年金などについては特に法改正も多く、正解がどんどん変わっていく。
科目合格がある税理士試験などとは異なり、社会保険労務士試験は、1年で全部の科目の基準点をクリアしなければならないのです。
つまり、大量の法律や数字を短時間に効率よく理解し、記憶し、合格基準点を突破することが重要。
独学だと、膨大な知識の中から、本当に必要なものを見極めたり、法改正に対応していくことが難しいです。
特に、法改正は重要ですが、難しい。
通学講座だと、大手のTACや資格の大原などが頭に浮かぶかと思いますが、大手の予備校は「膨大な情報を与えすぎ」です。
完璧にものにすることができれば合格は可能かもしれませんが、特に忙しい社会人などで資格取得を目指す人にとっては、非常に効率が悪い。
そこでお勧めするのが、通信講座です。
必要な情報のみを絞り込んでまとめ、「最短で合格基準点を突破することを目指す」のが、社労士試験の正しい戦い方です。
失敗しない社労士通信講座の選び方とは?
はじめに結論を申し上げると、万人にベストな通信講座はありません。
なぜなら、受験生によって、勉強環境は異なるからです。
お金も時間もたっぷりあって、確実に合格したいなら、上述ではおすすめしなかった、「通学講座」もおすすめできます。
ですが、私を始め多くの社労士試験受験生は、時間がない。
社会人であったり、育児中であったり、主婦であったり。
お金も、潤沢な方の方が少ないですよね。
まずは、自分の中で、何を優先するか決めましょう。
当サイトで、社労士資格の通信講座を決めるときに重視すべきと考えるポイントは以下のとおり。
- 隙間時間でも学習の継続が可能か。
- コストパフォーマンスが高いか。(=値段が内容に見合っているか。)
- 合格実績はあるか。
- サポート体制は整っているか。
- 法改正に対応しているか。
上記ポイントを確認の上、上記ランキングを確認してみてくださいね!